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腸内環境を整えて梅雨の食中毒に抵抗!

vol.25


梅雨と言えば食中毒にご注意です。食中毒予防のためには、菌の体内侵入を阻止することが一番。
予防の3原則は「付けない、増やさない、殺す」です。
調理中は食材は直前まで冷蔵庫に保管しておくこと、食品の中心部まで75℃で1分以上加熱すること(ご家庭で正確な温度を測ることはあまりないですが…十分加熱しましょう)、食事中は、できるだけ作りたてを食べること、作り置きのものは、必ず冷蔵庫または冷凍庫に保存し、食べるときは十分温めること、などに気をつけて食中毒を予防しましょう。

同じものを食べても食中毒になる人と、ならない人がいるのはなぜでしょう。
私たちが一人一人持っているウイルスや菌など、からだの害になるものから守ろうとする、免疫力の違いが関係しているのです。免疫力が弱い人は食中毒も発症しやすくなります。
免疫力が強いと、たとえ食中毒になったとしても早く回復します。普段から菌に対する抵抗力を高め、食中毒を未然に防ぎましょう。

免疫力は腸内環境で決まると言われています。善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えると、免疫機能が低下して病魔に侵されやすくなるわけです。では、善玉菌を増やして、腸内環境をよくすためには何を食べたらよいのでしょうか。免疫力を高め、感染しない強いカラダを作るには次の3つの成分がおすすめです。
●食物繊維
食物繊維には、腸内の有害物質を体外に排出する働きがあります。善玉菌のエサにもなると言われています。根菜類、いも類、豆類、玄米などを多く摂るようにしましょう。
●オリゴ糖
善玉菌であるビフィズス菌が最も好む糖類で、ビフィズス菌はオリゴ糖を餌に増えます。豆腐、納豆などの大豆製品、ごぼう、たまねぎ、バナナ、はちみつなどに多く含まれています。
●乳酸菌
ヨーグルトなどの乳製品だけでなく、納豆、ぬか漬け、キムチなどにも豊富に含まれています。